仕入・売上関係の処理をすることができます。
処理としては、
見積・売上では、利益を算定することができます。
帳票としては、発注先に出す『発注書』、顧客企業に出す『見積書』、顧客企業に記入してもらう『注文書』などがあります。
先入先出法を採用しています。
当該商品毎を出庫確定するには、入庫確定している必要があります。
売上確定するには、仕入確定で単価登録されている必要があります。
商品のカラーでは、例えば、情報システム販売では、黒がハードウェア、青がソフトウェア、黄色が設定などの作業、灰色が保守作業等と分類することで、どの分野で利益が出て、どの分野で損失が出ているかが分かります。
●開発にあたって
見積や売上時に、利益がでているか不明では、営業として正しい取組みが出ていたか分からないといえます。
赤字案件があっても、トータルとして黒字になっているはずではなく、黒字になっているといえることが望ましいといえます。
本アプリでは、見積や売上時に、粗利ベースになるが、利益を算定できます。